記事 ■ ARTICLE


これまでに執筆・協力した記事などです。


「子どもの教育と医療」をテーマにした取材記事

 

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2020年5月号の記事「妊娠期から病院と地域がフォローする母子保健システム」代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。長野県立信州医療センターと国立成育医療研究センターなどの取り組みの紹介です。

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2019年5月号の記事「精神・知的障害者の地域移行から就労までを支える」代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。香川県東かがわ市にあるNPO法人「福栄なごみの会」の取り組みの紹介です。

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2019年1月号の記事「定年後も看護職として生きるを代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。大分県看護協会のアイデアからスタートした「プラチナナース」という新しい取り組みの紹介です。

訪問看護ステーションや福祉サービスでの看護職の活動を取材しましたが、特に放課後等デイサービスやグループホームでの障害児・者の生活とそれをケアする専門職の姿に触れました。

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2018年2月号の記事「甑島のへき地医療と二次予防の

新しい試み」を代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。東京大学、鹿児島県薩摩川内市などが共同で推進する健康増進プロジェクトの紹介です。

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2017年11月号の記事「重症心身障がい児(者)のADL/QOLを高める看護」を代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。新潟県柏崎市にある国立病院機構新潟病院、隣接する柏崎特別支援学校の取り組みの紹介です。


取材協力

 

看護雑誌『ナース専科』2017年3月号の記事に取材協力しました

連続セミナー[わが子の「発達の遅れ」に直面した保護者とともに考える]で体験発表された保護者(看護師)の声などを紹介した看護雑誌『ナース専科』(エス・エム・エス発行)2017年3月号の記事「子どもの「発達障害」をめぐる現状と課題」(解説/エルベテーク代表・河野俊一氏)に当NPO法人が取材協力しました。


[ARTICLE]『看護』2019年5月号

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2019年5月号の記事「精神・知的障害者の地域移行から就労までを支える」を代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。香川県東かがわ市にあるNPO法人「福栄なごみの会」の取り組みの紹介です。

記事の中では紹介できませんでしたが、代表理事・松下和子さんの次の言葉が印象的でした。

 「子どもの頃から精神状態を把握し、その時期に応じた支援が必要だと思います。発達障害や知的障害が早くわかって対応できていたら、精神障害(が深刻に)にならずに済んだんだろうなって思う方はたくさんいらっしゃいます」

 松下さんは看護師の方で、大人になった知的障害者・精神障害者の支援、在宅移行支援と就労支援にあたっています。利用者への指示が通らない、利用者が勝手な行動をするなど、日々、苦労されています。それだけに、幼児期や学齢期といった小さい時に社会としてもっとやるべきことがあったのではないか、大人になって穏やかに過ごせる下地のようなものをつくれたのではないかと痛感しているのだと思いました。

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[ARTICLE]『看護』2017年11月号

看護雑誌『看護』(日本看護協会出版会発行)2017年11月号の記事「重症心身障がい児(者)のADL/QOLを高める看護」を代表理事・知覧俊郎(医療ライター)が執筆しました。新潟県柏崎市にある国立病院機構新潟病院、隣接する柏崎特別支援学校の取り組みの紹介です。たとえ重いハンディがあっても彼らは言葉と文字によるコミュニケーションを強く求めている、たとえ重いハンディがある子どもであっても大人のサポートで教育/学習の糸口が見つかるのではないか……、そんな事実を再確認し、新しい発見をしました。

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[ARTICLE]『ナース専科』2017年3月号記事

看護雑誌『ナース専科』(エス・エム・エス発行)2017年3月号の記事「子どもの「発達障害」をめぐる現状と課題」(解説/エルベテーク代表・河野俊一氏)に当NPO法人が取材協力しました。

記事の中に、連続セミナー[わが子の「発達の遅れ」に直面した保護者とともに考える]で体験発表された保護者(看護師)の声などを具体的な実例として紹介しました。

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