[NEWS]ブックレット[偏食からたどる『発達障害』]を作成しました

12月19日に東京・池袋で開催した連続セミナー[実例から知る、「発達の遅れ」が気になる子どもの教え方]第21回に合わせて、ブックレット[偏食からたどる「発達障害」 食物アレルギーとの分岐点]を作成しました。

▶︎B5版/カラー/20ページ/頒価200円です。関心のある方はお問い合わせください。


発達上の課題として心配な極端な偏食。なかなか口にしようともせず、口に入れてもすぐに吐き出してしまう子どもを前に「どうしたらいいのか」と悩む親が本当に多いのが現状です。そして、「誰でも好き嫌いはある」という言葉で対応が曖昧になりやすく、そのいっぽうで「食物アレルギー」と関連づける傾向も見られます。

実は、ほとんどの偏食、つまり食わず嫌いは早めに改めることが可能です。その際のポイントは「受け入れようとする姿勢」です。その大切な姿勢をどのように身につけさせていけばいいのか、どのような準備をすればいいのか、どのようなタイミングで嫌いな食べ物に挑戦させればいいのか、その具体的なプロセスとポイントを、Tさん親子、Sさん親子の実例を交えて紹介しています。