10月初旬、埼玉県県民生活部共助社会づくり課から当NPO法人の活動についてインタビューを受けました。インタビュー記事は、埼玉県のホームページ・NPO情報ステーション「NPOコバトンびん」やメールマガジンで紹介・発信されます。
今回のインタビューでは、
・当NPO法人の活動のきっかけ
・設立の経緯
・連続セミナー[わが子の「発達の遅れ」に直面した保護者とともに考える]の内容・様子
・「発達の遅れ」についての考え方
・「子どもの教育と医療」という視点
・その他のイベントの紹介
・今後の活動計画
などについてお話ししました。
取材の担当者は、学生時代に教育学を学び、現在、2児の母親でもある県職員の方でした。短いインタビューの中から大切なポイントをじょうずにひきだしてくれました。
そして最後に、「『発達の遅れ』に対する適切な教育・学習は、発達の遅れのあるなしに関わらず必要なこと。また子どもの教育にも大人の教育にも共通するものがある」といった趣旨の率直な感想を話していたのが印象的でした。
機会をつくってもらい、ありがとうございました。
なお、インタビュー記事は、埼玉県のホームページ・NPO情報ステーション「NPOコバトンびん」やメールマガジンで紹介・発信されます(*)。
*http://www.saitamaken-npo.net/html/report/ky/H29_06_NPOReport.html
(2017年10月31日)